私がスキー・スノボーに夢中になったのは、大学時代、社会人になって数年後と、それぞれの時期に分かれていました。
大学時代は、まだスノボーはそれほど普及しておらず、周囲でやっている人もいませんでした。
ですからスキー一筋という感じで、大学の仲間とウインターシーズンは明け暮れていたのです。
冬を迎える前までにアルバイトで費用を稼ぎ、シーズンインすると、夜行バスで行き、安宿に何泊も宿泊し、存分に楽しむ。
そんな形でスキー場を転々としていました。
社会人になるタイミングでスキーから離れる事になったのですが、それから四年ほどして、またゲレンデに足を運ぶきっかけがお訪れました。
ちょうどスノボーが流行りだした頃で、会社の同僚もその流れに乗って、皆がやり始めたのです。
私も誘われて行く事になったのですが、スキーとは勝手が違っていて、また滑れるようになるまでの苦労に楽しさを感じました。
また滑れるようになってからは、更に上達する事を目指して、週末にゲレンデに足を運ぶ事が多くなっていきました。
スキー・スノボーそれぞれをある程度のレベルで滑れるようになった今、次の目標は、自分の子どもにスキー・スノボーを教えることです。
Last update:2023/11/28